サロンオーナーマインドコーチ
川副有希
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《スタッフ昇給問題》
スタッフから給与アップを
交渉されたらどうする?
こんなことってありませんか?
✔️ スタッフの給与を上げないと
辞められてしまうかも、
と不安に思ったことがある
✔️ 実際に給与交渉をされたことが
あってドギマギしてしまった
私も以前は、
根拠もなく感覚で給与を決めていた
ので、スタッフから交渉されたりした
ときにドギマギした経験があります。
給与体系については特に、他のサロンと
比較しても、内情はわからないし、
本当に自分の軸がないと、スタッフから
の交渉に振り回されてしまいがちです。
今は自分の軸を持って
根拠のある給与制度を作ったので、
まったくドギマギすることも
なくなったし、交渉されることも
なくなりました。
やったことは3つです。
① 給与体系を全て仕組み化・可視化
してスタッフに渡した。
② 日本の社会保険料や税金の仕組みを
わかりやすく説明できるようにした。
※ 日本は本当に社会保険料が高く、そのため、
給料が上がっても手取りは比例して上がら
ない。
こういうことをオーナーが知らないと、
スタッフから
「なんで私はこんなに稼いでるのに、これ
しかもらえないんですか??」
という不満につながったりします。
だから、サロンオーナーとして最低限の知識
を持っておく必要があります。
社会保険料も考慮して給与制度を
作ると、「払い過ぎ」にも、
「払わなさ過ぎ」にもならずに
健全な給与を払うことができます。
③ 美容業界の健全な人件費で給与を
決める。
利益を獲得したら健全に分配
することが大事です。
そのときに基準になるのが、
業界の人件費です。
周りのサロンと比べるのではなく、
業界の人件費とくらべて、高いか
安いか判断してみましょう。
※ もし、業界と比べて明らかに
自分のサロンの人件費が安い
なら、なんで安いんだろう?
と考察してみましょう。
もしかして、サービスの単価が
安すぎるのかもしれない…
使わなくていいところに
お金を支払っているのかもしれない…
①から③をやっていてもスタッフから
給与交渉をされてしまうのだとしたら、
遅かれ早かれ、そういう人は辞めて
いきます。
お金で繋ぎ止めたら
お金を理由に辞めていきます。
こういったスタッフに関しては、
「人選のミスだった…」と潔く諦め、
次回の採用のときには、
《人を見抜くチカラ》をつけてから
面接を行いましょう!
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