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サロンを開業して15年以上が経過しました。
サロンオーナー人生が長いのですが、
実は私、サロンオーナーをやる前は、
普通の企業に勤めていました。
朝の満員電車に乗り、
ヒールの高い靴で、足を踏まれながら
出社したりして、毎日毎日憂鬱でした。
シゴトは毎日、社長の横にいて
「私じゃなくてもいいシゴト」
ばかりで、「今は修行の時期」
と自分にいい聞かせ 毎日、
耐えながら過ごしていました。
その中でも最も嫌だったのが、
社長にしょうもないことで
しょっちゅう
呼ばれることでした
「じぶんのペースを乱されるのがしんどい」
今とは全く逆のシゴトスタイルです笑
「仕事は我慢料」
「いつかは私も花開く」
「会社を辞めたら親が悲しむ」
「安定した会社員をやっていよう」
「誰かが幸せにしてくれるかも」
と、仕事を辞めたい気持ちを
押さえて、ストレスに耐えながら、
OL時代を過ごしていました。
しかし、
「仕事は我慢料ではない」
「種を蒔かなければ花は咲かない」
「自分で自分を幸せにするんだ」
ワタシはこう思ったのです、
このまま、会社員をやっていたら
おばあちゃんになっちゃう！！！
「急がなきゃ」
私は社長に使われる仕事
じゃなくて、「自分が社長」
になりたいんだ！と、
気づくことができたのです。
社長だったら、
好きな人とだけ仕事
をしたっていい。
自分のペースで、
好きな場所で、
休みも働く時間も
自分でコントール出来る
働き方をしたい
それがサロンを開業する
きっかけだったのです。
ただのOLがスタッフを雇って
スタッフだけで回せるサロンを
経営するようになったは
「人から雇われるコマ使いの
シゴトはしたくない」という原点
があるだけなんです。
能力なんて関係ない。
知識ゼロ・経営経験ゼロのスタートだって、
強いやる理由があれば、
「自分が思い描いていた人生」を
歩むことができるのです。
まだサロン環境が整っていなくても、
スタッフだけでサロンを回せる準備をしたい、
もしくはこれから独立を考えている
サロンオーナーさんの募集受付けも
スタートです。
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