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スタッフを雇っている
サロンオーナーさんへ
スタッフのモチベーションを
上げるために、褒めたり、
感情に寄り添って話しを聞きすぎ
たりしていませんか?
以前のワタシがそうでした。
これは、間違ったモチベーションの
上げ方です。
絶対にやっていはいけないことです。
なぜなら、これでは成果を上げることに
集中しないスタッフばかりになるからです。
例えば
オーナーが褒めると、
オーナーにどうしたら褒められるか?
いかにアピールするか?
ということばかりを考えるようになります。
売上目標を達成する、
リピーターを増やす、
など、成果に直結
することに集中して
いないのです。
また、スタッフの感情に寄り添い
話しを聞きすぎると、
成果をあげなくても許される
と勘違いするものがでてきます。
つまり、家族のように甘えたり、
シゴトでできないことが
あっても、次がんばればいっか、
などと甘やかしを許すことになります。
シゴトの効率は下がり、
サロンの成長は遅れ、
一生懸命やっているスタッフ
スタッフのモチベーションは
下がり、スタッフの離職
につながることもあるでしょう。
成果が出ないのに、
スタッフ人数ばかり増えては
ただの利益のでないサロンと
なるでしょう。
これは
サロンオーナーとして
絶対にやっていはいけない
ことなのです。
間違ったモチベーションの
上げ方をしなくても、
スタッフが自ら考えて
動く方法があります。
私は現在現場を抜けて
ほぼ、スタッフと
関わっていません。
つまりモチベーションを
私があげなくとも、
話しを聞かずとも、
スタッフ自ら成果を上げる
ことに集中するサロンを
維持しています。
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