億ネイルサロン経営コンサルタント
リプロネイル®︎主宰
川副 有希(かわそえ あき)
です。

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前回の記事では、
「SNSを頑張り続けても、
売れない理由」
についてお話しました。
そして、
売上の差は「努力の差」ではなく
“設計の差”であるということ。
今回はいよいよ、
実際にリプロが採用している
【売れる設計チェックポイント】
を
具体的にお伝えします。
このチェックをすることで、
✔ 自分のサロンの“どこが弱いのか”が見えてくる
✔ SNS発信の方向性も明確になる
✔ 技術やメニューを変えずに
売上アップできるヒントがわかる
そんな気づきがきっとあるはずです。
では、ここから実際に
“売れる設計チェックポイント”を見ていきましょう。
あなたのサロンやメニューが当てはまるか、
チェックしてみてください。
✅ 売れる設計 チェックポイント
1. そのメニュー、誰のどんな悩みに刺さっていますか?
→「なんとなくキレイになりたい人向け」に
なっていませんか?
→ 具体的な悩みが明確なほど、集客も売上も安定します。
2.その悩みをお客様は自分で“自覚”できていますか?
→ 例:爪が薄い 血流不全、冷え、指のむくみ、老化による爪の変形など、
「私、それかも」と気づける仕掛けが必要です。
3. そのメニューの価値、どこでどう伝えていますか?
→ 店舗だけ?Instagramの投稿だけ?
→ ページやカウンセリングで“売れる順番”を設計してますか?
4. 選ばれる理由が、お客様目線で言語化できていますか?
→ 「機器が最新」「美容成分がすごい」だけでは伝わりません。
→ お客様が「自分に必要だ」と思える理由になっていますか?
5. 売っているのは“技術”ではなく“変化”になっていますか?
→ 「手が若返る」「爪の形が変わる」「指がスッとする」など
→ ビフォーアフターの想像ができる設計になっていますか?
どうでしょう?
いくつチェックが入りましたか?
このチェックポイント、
すべてリプロが実際に使っているものです。
逆に言えば、ここを整えずに
「SNSだけ頑張る」
「新しいメニューを導入する」
といった行動は、
空回りになることも多いんです。
実際に今、
リプロの受講生さんたちはこの設計を整えたことで、
・1人サロンで過去最高月商を更新したり
・広告から問い合わせが入るようになったり
・自分じゃなくても売れるチーム経営にシフトできたり
と、結果が出る動き方に変わっています。

でも正直、これを「1人で設計する」のは本当に難しい。
客観的な視点や、経験に基づく言葉の設計、
魅せ方、売り方…すべてを1人でやるのは、
かなりの負担です。
サロンを“やみくもに頑張る場所”ではなく、
“お客様に選ばれ続ける場所”に変えていく。
そんな仕組みを一緒に整えたい方は、
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お待ちくださいね。
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川副有希(かわそえあき)
■プライベートプロフィール■
埼玉県出身
趣味:美味しいものをたべること
食べ歩き 飲むのも大好きです。
■家族■
夫 子供(長女 長男 共に小学生)
1人サロンの限界を感じ、スタッフを雇用したものの、
スタッフ育成 教育に悩み、何度もサロン経営の危機
に直面。
自己投資し、学びと実践を深めていく中で、
【サロンオーナーマインドコーチング】
を開発。
サロンオーナーのあり方や姿勢を構築後、
「1人サロン」から「スタッフだけで回るサロン」
経営へ変革し、最高年商到達。
がむしゃらな働き方をするサロンオーナーさんの
「生き方」「働き方」を整えるコーチングプログラム
を行い、自分や家族を優先しながらも、生徒さん達の
【サロン拡大・サロン成長のサポート】をしています。
自分がいなくてもうまく回るサロン経営
自分より稼ぐスタッフを育てる人財教育
スタッフだけで最高売上更新の具体策
スタッフが辞めないサロンの共通点
など、スタッフを雇うサロンオーナーのための
サロン経営コンサル・コーチングを得意としています。
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FacebookやInstagramでも
「自分がいなくてもうまく回るサロンの作り方」
のヒントやプライベートなどを発信しています。
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