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私は10年以上、現場に入っている
サロンオーナーでした。
お客様も好き
技術も好き
スタッフとの関係も良好で
なんの不満もありませんでした。
しかし、私が場所や時間に縛られない
生き方 働き方を選んだ理由
それは、家族や子供になにか
あったときにすぐに
「駆けつける」
「そばにいることができる」
状態にしておきたかったからです。
現場サロンオーナー時代、
土日はサロン出勤が当たり前
家族が休みのときは
サロンはかきいれ時です。
「本当は家族とすごしたいのに」
率先してサロン出勤をしていました。
そして、働き方を変えたきっかけの1つは
幼い長女を1人で入院させたことがありました。
長女は今まで3回ほど入院しているのですが、
毎回、私は、サロンを優先させ、
泣く長女を病室に残して出勤していたのです。
他の子どもたちはママが一緒に
付添入院しているのにです。
付添入院しているのにです。
「ママ行かないで」と大泣きする長女でしたが
最後はもう、私が行ってしまうのをわかって
「明日もママ来てね」と泣きながら言ったのです。
強がる
あの姿を思い出すと今でも心が痛みます。
・自分がいないとサロンが回らない
・サロンが回らなければスタッフに給与が
払えない
スタッフの給与を払うために、
家族や自分を犠牲にしてサロンを回すしか
なかった過去が私にはあるのです。
だからこそ、
私じゃなくても回るサロンをつくり、
今 場所や時間に縛られない働き方を
サロンオーナーさんにも先導しているのです。
サロンオーナーという生き方を選んだのに
家族や自分を犠牲にする働き方をしていたら
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