目先の目標売上じゃなくて自分が叶えたい生き方ができる売上目標を掲げよう

”ずるい”サロンオーナー
育成アカデミー主宰

億ネイルサロン経営コンサルタント
川副有希（かわそえあき）

です。

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今日は

「目先の目標売上じゃなくて
自分にとっての
理想のサロンオーナーになれる
売上目標を掲げよう」
というお話です。

私にとっての
理想のサロンオーナーは

「自分が現場に行かなくても
何も心配なく
サロンが回っていること。

私が不在でも売上がどんどん
上がっていくこと。

パソコン１台でも
仕事ができる状態で
いつでもどこでも飛び回れる状態
にしておくこと。」

などです。

私は過去、
一人ネイルサロンオーナー時代に
年商1000万円の目標を
掲げていました。

しかし、
一人で年商1000万円を到達しても
ほぼ、サロンにいる状態で、
休みもなくずっと仕事、、、
これではお金があっても
全然幸せではない、
と思ったのです。

そこで
スタッフを雇うようにしたのですが、
年商3000万円を達成したときに、
今度は
スタッフの独立や転職や退職が
続き
辞めたスタッフの穴埋めに
自分が現場に出て
がむしゃらに働かざるを得なく
なってしまったのです。

オーナーとしての仕事
施術者としての仕事
スタッフを雇っていることによって
仕事がもっと増え、
これでは年商1000万円で
一人で疲弊している時の方がマシなのか
と
思ったことすらありました。

年商3000万円を到達しても
継続できないと意味がない、と
知ったのです。

そこで
自分が理想のサロンオーナーとしての
生き方ができるようになるには？
と真剣に考えるようになったのです。

私の場合は

サロンを信頼できるメンバー達に
任せて
自分はオーナーとしての仕事に
集中できる状態にしておきたかった。

だから、
優良会社に勤めているような
地頭が良くて
組織で働くということを
わかっていて
かつ辞めずに育ってくれる
スタッフ達から選ばれる会社を
作ることに没頭して
やってきたのです。

年商5000万円を超えたあたりから
目先の目標売上よりも
自分が理想の生き方や働き方ができる
サロンオーナーに
なるためにはどうしたらいい？
ということを考え続けて
今に至るのです。

スタッフの売上を上げるためには

お客様が
「この新しいメニューを入れて」
とか
「このデザインをやりたい」
とか言う要望に
一切答えないという勇気が
必要になってきます（笑）

もし、持ち込みをOKにしている
サロンさんなら
持ち込みはやらない。
デザインも
このサンプルから選んでもらう。
と、
ルールを決めることが
大事になってきます。

なぜなら、いろんなことを
取り入れると
スタッフ教育がどんどん大変になる。

オーナーや上手なスタッフしか
再現ができなくなる。

それでは
スタッフが売上を上げることは
できないのです。

持ち込みができないとなると
失客しちゃうのでは？
お客様の要望に応えないと
お客様が離れていってしまう。。

と、考えて
お客様の言いなりになっている。

そういうオーナーさんは
大体、最初から
要望を言いたがるお客様を
集めてしまう
なんでも屋のコンセプト
になっている。
そういったサロンの見せ方を
してしまっている。
というケースが多いのです。

いろんなことをやって
目先の売上を上げるのではなく、

１つのことを究めて

教育を簡単にしていくと
スタッフ育成が簡単になり、
理想のサロンオーナーに
近づくのではないでしょうか？

ぜひ、
コンセプトを見直してみてくださいね。

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”ずるい”サロンオーナー
育成アカデミーは

売上アップ＋人材育成
を軸に
「良いスタッフが辞めずに育つ
サロンの作り方」
「オーナーがいなくても
サロンの売上が拡大する
サロンづくり」
を
2人三脚で行っていきます。

サロンビジネスの仕組みを
最速で構築し、
時間、お金、場所
の自由を手に入れた
刺激あるサロンオーナー
を目指す…

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