サロンオーナー マインド

1人サロンオーナーに限界を感じたマイストーリー

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これからスタッフを雇おう
と思っているサロンオーナーさんへ
 
 
✓1人サロンオーナーに
 限界を感じている。
 しかし、スタッフを雇うことは大変そう

 

 
✓何から始めればいいのかわからない
 
✓1人が気楽でつい後回しにしてしまう
 
 
実は、私も1人サロンオーナー時代が
長かったので、その気持はすごくよく
わかるんです。
 
 
 
今日は、そんな私がなぜ、
スタッフだけで回せるサロンを
創ったのか、そのきっかけとなる
エピソードをお話していきますね。
 
 
私は独身時代はバリバリ働く
1人ネイルサロンオーナーでした。
 
1年で4日くらいしか休んでいませんでした笑
 
自分が営業すればするほど、売上が 上がるので苦痛だと思ったことは一度も有りませんでした。
 
そんな私でしたが、33歳のときに 結婚することになりました。
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△これはハワイの教会で
結婚式を挙げたときの写真です。
 
 
このとき、サロンを休みにして
ハワイに行きました。
 
一生に一度の晴れの舞台、
思いっきりハワイ挙式を楽しみたい!
と思う一方で、
 
1人サロンオーナーの宿命
 
 
自分がサロンを休んだら
売上が下がる、、
 
こんな想いに直面していました。
 
 
「休む=収入が下がる」
「休む=お客様が悲しむ」精神が
 
染みつき、「休む=悪」
となっていたのです。
 
 
 
しかし、このハワイ挙式をきっかけに
「1人サロンオーナーの限界」を感じ
 
スタッフを
雇うことを意識するように
なっていきました。
 
 
それでも、スタッフを雇うことに
たいしては、躊躇のカタマリで、
 
「給料払えるかな」
「1人のほうが絶対気楽でいい」
 
と、なかなか決断できず
にいたのです。
 
 
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そんなとき、夫にこう言われました
 
「あなたさ、おばあちゃんになって
目も見えなくなって、身体も悪くなって
ネイルできなくなるでしょ。
 
さっさと、オーナーの自覚をもって
若いスタッフを採用して、サロンを
回せるようにしなさいよ
 
と、なんともサラリと簡単に
言い放ってきやがったのです笑
 
 
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しかし、
 
夫のこの一言で、
 
「スタッフを雇うのは怖い」
 
から
 
「簡単かも」に変わり、
 
スタッフを雇うサロンオーナーとしての
一歩を踏み出すことができたのです。
 
 
今、思うと、夫に超絶感謝しています。
 
なぜなら、
 
あのままの働き方をしていたら、
子供も授かれなかったでしょう。
ゾッとします。
 
 
 
自分がいなくても回るサロンを
創っておいてよかった!
 
 
心の底からこう、思うのです。
 
1人サロンオーナーもしくは、
自分がいないと回らないサロンの
オーナーは、
 
自分で売上を上げ続けなければならない
 
休んだら収入が無くなる
 
自分が倒れたら終わり」の働き方
 
をしている方がほんとに多いのです。
 
 
 
オーナーの出産や家庭の事情で
とても人気だったサロンの
休業 閉店を間近でたくさん
見てきました。
 
 
 
 
家庭を選べばキャリアを捨てる
キャリアを選べば家庭が犠牲になる、
 
だけど、そのどちらかも犠牲に
ならない働き方を手に入れられるので
あれば、手に入れてみたいと思いませんか?
 
 
 
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本当は、
 
家庭もお金も時間も
手に入れたい女性サロンオーナーさんへ
 
「自分がいなくてもサロンが上手く
回るサロンオーナーの具体策」
 
 
1人サロンオーナーの限界を
感じていたら私に会いにきて
くださいね。
 
 
 
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