◆.....................................................◆
億ネイルサロン経営コンサルタント
川副 有希(かわそえ あき)
です。


ぜひご登録ください。
⇩
◆.....................................................◆
”ずるい”サロンオーナーの働き方戦略
サロンオーナーマインドプログラム
では
無料メールマガジンで、
サロンオーナーの悩みを解決する
ヒントを発信しています。
ぜひご登録ください。
⇩
Instagramアカウント
@aki.kawazoe
では
【”ずるい”サロンオーナーの
おったまげーサロン経営】
リール動画配信しています。
ぜひご登録ください。
◆.....................................................◆
【 Today's summary 】
ブラックなサロンには未来はありません。
美容サロン業界では当たり前のようになっているブラック待遇。
実はこのブラック待遇こそが、オーナーの首を絞める原因となっているのです。
では、どのように変えていけば良いのでしょうか?
今日はそんなヒントをお届けします。

◆.....................................................◆
あなたは
こんなサロンオーナーになって
いないですか?
✔スタッフが入っても
育たないで辞めていく
✔”良いスタッフ”が採用できない
✔店長を任せられる人が
育たない
そんなふうに思っていたら
ぜひ
ーーーーーーーーーー
小さなサロンに
”いいスタッフ”がわんさか
集まる7つの戦略
ーーーーーーーーーー
で人生を変えてきた
私の話を聞いてください。
今や美容サロンは深刻な
人材不足が止まらない!
ましてや
資本力がない小さなサロンで
どうやっていい人材を
集めてスタッフだけで
サロンを回せばいいのか?
私が行ってきたことを
シリーズでお届けしている
本日3話目
前回までの記事では、
「人材不足が止まらない」
「お客様優先ではなく
良いスタッフから選ばれる
サロンにしないと
今後は生き残っていけない」
という
お話をしました。
今日は
ーーーーーーーーーーーー
Vol.3
さらばブラックな美容サロン
ーーーーーーーーーーーー
Vol.1 これからの時代はお客様から選ばれるだけじゃダメ! Vol.2 カリスマネイリストの痛すぎる末路 ⇒Vol.3 さらばブラックな美容サロン Vol.4(サロン生存の鍵)正しい人件費の掛け方を知れば何も怖くない Vol.5 独立タイプのスタッフより会社員タイプのスタッフに好かれるサロンを作ろう Vol.6 給料が高いサロンが選ばれるのでなく〇〇なサロンが選ばれる Vol.7 オーナーに必要なのは2つ。カリスマ性ではなく〇〇〇のチカラと〇〇〇チカラ |
かつて
- 良いスタッフに恵まれない
- 良いスタッフから辞めていく
- 募集をしても”微妙な人”しかこない
サロンオーナーとして
人材が確保できず、
ピンチに立たされていた私、
今まで雇ったスタッフが
なぜ辞めていったのか?
この原因を探り
人が辞めない会社が
どんなことをしているのか?
そんな研究を始めたのです。
そして、
あることに気がついたのです。
自分が勤めていたサロンを
辞めて独立した”理由”と
自分も同じように
”スタッフが辞めてしまう”
サロンを作っていたことに
気がついたのです。
✓このまま雇われ続けていても、
未来が見えなかった
✓サロンオーナーや一緒に働いて
いるスタッフに嫌気がさした
✓どうしたら自分が評価される
のかもわからない
✓腰掛け的な感じで雇われている
からこちらも腰掛け的に働いてる
いろいろな理由がありました。
そして、その究極は、
かつて私が働いていたサロンは
お客様がほとんど来ないサロンで、
1ヶ月の給料が月給1~2万円
というありえない金額だった
のです。

こういう理由から、当時は
サロンにも、オーナーへの愛着
も全くなく、学べるだけ学んだら
さっさと辞めよう、と決めて
さっさと独立したのでした。
15年以上前の話なので、
相当ブラックでしたね笑
私も、そんなサロンオーナーに
雇われていたので、
人を雇い始めたばかりのときは、
自分のサロンもブラックだった
のです。
✓研修時間は給料を払わない
✓レジ金の不足を従業員に
補填させていた
かつての私は
お金をケチるサロンオーナー
でした笑

と、いうのも、自分が
ブラックなサロンで働いていたので、
それが当たり前だったのです。
知らない間に自分のサロンも
ブラックになっていた笑
昔のブラックサロンように、
「一人前になるまで給与は
払わない」
とか、、
「研修時間・ミーティング・
掃除の時間は給料払わない」
とか、
「有給取らせない」
とか、
こんなサロンだったんですね。

これでは、やはりサロンに未来はない。
「スタッフを安く使おうとする」
限り、良いスタッフが
入ってこないからです。
スタッフを安く使おうとすると
スタッフはサロンへの愛情を
感じなくなります。
レベルの低いスタッフしか
入ってこない、
そして
”良いスタッフ”から辞めていく
それでは、
サロンはいつまで経っても
上手く回りません。

私のサロンは今、かなり
ホワイトサロンです。
- 会議・研修時間の給与保証は当たり前
- 公正な公正な評価制度を構築
- 成果をあげると評価に反映する
このように整えたことで、
スタッフが迷いなく仕事に
集中できるサロン環境へと
変わりました。
人材もかなり選べるように
なりました。
面接に来る人のレベルが格段に
上がりました。

スタッフの人材に悩んでいるなら、
まずは、
- 自分のサロンが悪しき習慣になっていることがないか、
- ブラックになっていないか、
見直してみるといいですよ。
そんなことを言っても
お客様がたくさんいて回らない、
という気持ちはわかります。
しかし、小さなサロンでも
良い人材が”辞めないサロン”
になったら、少ない人数でも
利益がきちんと出ます。
サロンにとって、実はお客様より
スタッフのほうが大事です。
スタッフを疲弊させる、
スタッフを大事にしないサロンに
未来はありません。
「スタッフを安く使おうとしない」
「教育は先行投資」
ここを意識すると、最終的には
回り回ってサロンオーナーの
あなたが楽することができます。
そしてもう1つ、
サロンをブラックにしない
ポイントがあります。
それは”自分が大事にしたい”
と思うメンバーとだけ働く
ということです。
人を思いやる、人を大事にする
そうではないメンバーは、時には
大事なメンバーを傷つけることも
あるので、
”正す”もしくは”排除する”姿勢を
もつことも大事なんです。
悪しき”習慣”をそのままにしたり、
問題児スタッフをそのままにしない
私が行ってきたことは
この2つだったのです。
では具体的に、小さなサロンが
資本力がない中で、
どこから手を付けていいのか?
暴君スタッフを排除したあと、
私が行ったのは、残っている
スタッフを”社員’にすること
でした。
実は、これが一番、怖かったのです。
それまでは”業務委託”と
”パートスタッフ”のみだったので、
”社会保険”を完備して
”スタッフ”を社員にすることは
とても勇気がいりました。
「まだ早い」
とか
「保険料でサロンが
潰れる」
と言われたこともありました。
しかし「あること」を”知る”
ことで、実は全然怖がる必要は
ないんだと気づいたのです。
それは”健全な人件費を知り、
その人件費に収まるように
「社会保険料」も含めて基本給与
を設定をすればいいということ
でした。
続きは次回の記事をお楽しみに♪
----------------
Vol.4
(サロン生存の鍵)
正しい人件費の掛け方を
知れば何も怖くない
----------------
小さなサロンだって
”良い人材から選ばれるサロン”を
築くことができるのです。
人材不足のなか”良いスタッフ”
から選ばれるサロンを築くのを
試行錯誤しながら1人でやるか、
具体策を持っている専門家と
やるのか、あなたはどっち?
早く答え合わせがしたい方は
私に会いに来てくださいね。

サロンオーナーマインド
プログラム
へのご応募は、
初回相談会より
承っております。
無料メールマガジンに登録して
初回相談会にご参加くださいね。

川副有希(かわそえあき)
■プライベートプロフィール■
埼玉県出身
趣味:美味しいものをたべること
食べ歩き 飲むのも大好きです。
■家族■
夫 子供(長女 長男 共に小学生)
1人サロンの限界を感じ、スタッフを雇用したものの、
スタッフ育成 教育に悩み、何度もサロン経営の危機
に直面。
自己投資し、学びと実践を深めていく中で、
【サロンオーナーマインドコーチング】
を開発。
サロンオーナーのあり方や姿勢を構築後、
「1人サロン」から「スタッフだけで回るサロン」
経営へ変革し、最高年商到達。
がむしゃらな働き方をするサロンオーナーさんの
「生き方」「働き方」を整えるコーチングプログラム
を行い、自分や家族を優先しながらも、生徒さん達の
【サロン拡大・サロン成長のサポート】をしています。
自分がいなくてもうまく回るサロン経営
自分より稼ぐスタッフを育てる人財教育
スタッフだけで最高売上更新の具体策
スタッフが辞めないサロンの共通点
など、スタッフを雇うサロンオーナーのための
サロン経営コンサル・コーチングを得意としています。
◆...............................................................................◆
FacebookやInstagramでも
「自分がいなくてもうまく回るサロンの作り方」
のヒントやプライベートなどを発信しています。
Facebookは簡単なメッセージを添えて
お友達申請していただけると嬉しいです。
◆...............................................................................◆