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スタッフを雇っている
サロンオーナーさんへ
本日はサロンオーナーさんにとって
耳の痛い話しかもしれません笑
しかし、これが事実ですので、
読み進んでもらえると嬉しいです。
あなたのサロンでは、
スタッフのモチベーションを
あげたり、親睦を深めるために
飲み会などを行ったりしていますか?
もし、オーナーのあなたが、
良かれと思ってやっている、
飲み会や食事会があるとすると、
それは、残念ながら
意味をなさないでしょう。
私も以前は、良かれと思って
スタッフに高級焼き肉を
おごったり、誕生日に
ご飯に連れて行ったりしたものです。
しかし、今は全くオフィシャルな
食事会や飲み会を行っていませんし、
私は現場にすら姿を見せません。
しかし、
スタッフのモチベーションは
下がるばかりか、上がる一方です。
かなり前のめりなスタッフ達です笑
なぜこのようなことが可能なのか?
私のサロンでは、
社員に求める役割を明確にしていて、
これが〇〇%達成したら給与に反映される
と、数値化しています。
つまり、求められた役割ができなければ
給料は下がるし、求められた役割が
できれば達成率に応じて給料は上がる
仕組みを創っているのです。
こうすることで、スタッフは
結果を出すことに超集中するので
オーナーがいなくとも、自ら
動くようになります。
言い訳・不満一切出ない
ぐうの音の出ない評価制度です笑
サロン売上拡大のため、
会議も物販戦略も前のめりに行います。。
お給料ほしいですからね笑
もちろんスタッフが結果を出せば
サロンの利益は潤うので、スタッフに
給料として還元することができるので
おたがいウィンウィンなのです。
楽しい飲み会は一時的にはテンション
は上がるかもしれませんが、
結果に対して、明確な評価をされ、
それに対して給料が反映されるほうが
真のモチベーションアップに
つながります。
スタッフはいわゆる、普通の企業で行っている
評価を求めているのです。
もう、今やサロンとはいえ、
昔の美容業界のブラックは
通用しないのです。
練習時間も残業時間も会議の時間も
給料を払う
これが当たり前です。
「飲み会やらなくていいから、
労働環境整えてよ」
これがスタッフの本音なのです。
健全な人件費内でスタッフの
雇用の安定を確保する。
これを行っているからこそ、
うちのサロンは、私が現場に出ずとも
上手く回っているのです。
詳しく聞きたい方は初回個別相談会
にてお話させていただいてます。
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